10月27日から読書週間(11月9日まで)。文字・活字文化の日と重なる初日に、秋の夜の読書じたく

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月とイチョウの見える窓辺の机に、書見台に開いた本、白いスタンドのあかり、布張りの本と紅茶のカップ

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きょう10月27日(火)から11月9日(月)までは、読書週間です。そして10月27日は、法律で決まった「文字・活字文化の日」でもあります。どちらも「本の日」のように聞こえますが、決めたところは別です。先にそこを確かめてから、秋の夜に本を開くためのじたくを考えます。

とはいえ、私自身はあまり本を読まないほうです。髪を切りに行ったときに、ヘアサロンでたまに雑誌を読むぐらい。でも、雑誌をめくる時間も「読む」のうちだと思えば、読書週間は本をたくさん読む人だけのものではなさそうです。

読書週間と文字・活字文化の日、それぞれの出どころ

読書週間文字・活字文化の日
日にち(2026年)10月27日(火)〜11月9日(月)10月27日(火)
決めたところ読書推進運動協議会が主催文字・活字文化振興法 第11条第2項
この記事で確かめた出典目黒区立図書館のページe-Gov法令検索の法律の文

目黒区立図書館のページは、「10月27日(火曜日)から11月9日(月曜日)までの期間は、読書推進運動協議会が主催する読書週間です」と案内しています。文字・活字文化振興法の第11条第2項には、「文字・活字文化の日は、十月二十七日とする。」とあります。つまり、読書週間の初日と、法律で決めた文字・活字文化の日が、同じ10月27日に重なっているわけです。

読書週間は協議会の主催で、10月27日は法律の「文字・活字文化の日」。決めたところは別なのに、初日がぴったり重なっているんだね。

2026年が何回目かと、ことしの標語は、出版の業界紙の文化通信が2026年8月21日の記事で伝えています。それによると、2026年は第80回で、標語は「静かだけど、冒険中。」です。主催者が出した原文ではなく、業界紙の記事で確かめたものとして読んでください。

地域の図書館でも、この期間に合わせた催しがあります。たとえば目黒区立図書館は、区内の8館でブックカバーづくりやブラインドブックなどの催しを案内しています。日時や申し込みのしかたは、区のページで確かめてください。住んでいる地域の図書館のお知らせも、この時期に一度のぞいてみると見つかるかもしれません。

秋の夜に本を開く、3つのじたく

日が短くなるこの時期は、本を開くのが夜になりがちです。読書のじゃまになりやすいことを、本を守る・手元を照らす・本を立てるの3つに分けて考えてみます。

1. 本を守る:カバー

かばんに入れて持ち歩くと、表紙の角がすれたり、汚れたりします。布や紙のカバーをかけておくと、本そのものを守れます。電車の中で、何を読んでいるかを見られたくないときにも使えます。書店でかけてもらう紙のカバーのほかに、何度も使える布のカバーもあります。

2. 手元を照らす:あかり

家族が寝たあとの部屋や、ベッドの横で読むときは、部屋全体の明かりをつけにくいことがあります。机や棚のふちに挟めるクリップ式のライトなら、開いたページの手元だけを照らせます。充電式なら、近くにコンセントがない場所でも置き場所を選べます。

机や棚のふちに挟んで使う、充電式のクリップライトがあります。(この下の商品リンクは広告です。アフィリエイトプログラムによる収益を得ています)

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3. 本を立てる:書見台・ブックスタンド

ノートに書き写しながら読む、料理をしながらレシピの本を開いておく、というときは、本を手で押さえ続けるのが大変です。書見台(ブックスタンド)に本をのせておくと、手を離してもページを開いたままにできます。厚い本を開いておきたいときにも出番があります。

困りごとから選ぶ:どのじたく?

上の3つを、よくある困りごとに当てはめてみました。札を押して、カバー・あかり・本を立てる台のどれに入るか考えてみてください。

この困りごと、どのじたくで解決? 札を仕分けてみよう

  • カバー
  • あかり
  • 本を立てる台
  1. かばんに入れると、表紙の角がすれる

    答えは「カバー」。持ち歩くときに、本そのものを守れます。

  2. 家族が寝たあと、部屋の明かりをつけずに読みたい

    答えは「あかり」。机や棚のふちに挟むクリップ式なら、手元だけを照らせます。

  3. ノートに書き写しながら読みたい

    答えは「本を立てる台」。本をのせておけば、両手が空きます。

  4. 電車で、何を読んでいるか見られたくない

    答えは「カバー」。表紙を隠せます。

  5. 料理をしながら、レシピの本を開いておきたい

    答えは「本を立てる台」。手を離してもページが開いたままです。

まとめ

2026年の読書週間は10月27日から11月9日まで(読書推進運動協議会の主催。目黒区立図書館の案内)。初日の10月27日は、文字・活字文化振興法で決まった文字・活字文化の日でもあります。文化通信の記事によると第80回で、標語は「静かだけど、冒険中。」。秋の夜に本を開くなら、本を守るカバー・手元を照らすあかり・本を立てる台のうち、自分の困りごとに合うものから整えると、読む時間を作りやすくなります。

※読書週間の期間と主催は目黒区立図書館のページ、文字・活字文化の日は文字・活字文化振興法、第80回と標語は文化通信の記事によります(2026年10月25日に確認)。図書館の催しの日時・内容は、各図書館の案内で確かめてください。

本を守る・本を立てる

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